お久しぶりです。
おはようございます。本当の本当に久しぶりの更新です。
色々あって、心の整理がつきませんでした。
2月1日母が永眠しました。1月末救急車で搬送され、脳の血管が少し出血しているということで入院。
しかし翌々日出血も止まり、には一般病棟に移り、食事も普通食になり、
約3週間で退院と言われていたのです。
でも入院5日目の朝出勤途中の私の携帯に病院から電話が入りました。
母の容体が急変し、心肺停止になったので、すぐ来てくださいと。
頭が真っ白になりました、とりあえずすぐに妹と弟に電話し、会社にはいかず病院に急行したのは覚えています。
母が5時50分位に看護婦さんと普通に会話し、その15分後再び看護婦さんが母の所に訪れた時は
もう心臓がとまっていたそうです。
私達が行ったときは人口呼吸器を使用していて、自発呼吸は出来ない状況でした。
医師からは心停止後8分が勝負なので、15分は正直厳しい宣告を受けました。
たった7分の差が明暗を分けてしまうのです。
結局母の意識は戻らないまま、心停止しました。
今でも思い出すだけで、涙が出てきます。
49日をすぎ、少し落ち着きはしましたが、いまでもふとした瞬間母のことを思い出し
突然涙が出てしまいます。
このブログを書いていても、泣いてしまいそうになりながら書いています。
母は苦しむことなく、眠ったまま逝きました。それだけが救いです。
そして、母の死以外にも私にはショックな出来事が起こりました。
5月3日愛猫小太郎を獣医さんに連れて行き、健康診断を受けさせました。
おちっこがうまくとれなかったので、また取ったら持ってきますってことで
血液検査と、問診、視診、触診だけで異常なしで終わるはずでした。
しかし最後に獣医さんが口の中を診て下さった時に、小太郎の下あごにしこりを発見しました。
念のためレントゲンを撮ったところ、はっきりしこりが映っていました。
獣医さんからはこういわれました。
「癌かもしれないし、そうでもないかもしれない。でも僕にはこの症例の経験が少なく正しく判断治療が出来ないので
大学病院に行きませんか?大学病院の獣医師なら、豊富な症例を見ているので、経過観察でいいのか
手術で完治するのか等判断が出来るはずです」
もう頭が真っ白になりました、不覚にもその場で涙ぐみました。
私は大学病院に小太郎を連れて行くことにしました。
どんな検査結果が出るかはわかりません。これから予約を取っていただき、連れて行きます。
ここ2、3日は小太郎を見ると泣けてきました。まだ8歳なのに・・・。
小太郎のことも心配ですが、お金のことも心配です。
「先日の検査代だけで、2万超え、大学病院なんていくらかかるんだろうって。」
そんな時父親が「費用のことは結果が出てきてから、改めて考えればいい。まずは後悔しないようにしなさい」って言ってくれました。
幸い小太郎はペット保険にも入っているので、いくばくかのお金は出ると思います。
今でも泣きそうになるけれど、私がめそめそしていると、小太郎に伝わってしまいます。
今は自分に喝を入れ、どんな結果が出ようとも小太郎のQOLを1番に考えた結論を出そうと思います。
そして毎日「大好き」って気持ちを伝えよう、いっぱい撫でてあげようって改めて決心しました。
だから出来る限り、小太郎の記事をUPしようって思ったのです。
小太郎は私にとって初めての猫です。自分だけで世話をして、子猫から育てたのです。
だからなおのことしっかりしなくてはと思います。
皆さん、こんな私と小太郎を応援してください!




色々あって、心の整理がつきませんでした。
2月1日母が永眠しました。1月末救急車で搬送され、脳の血管が少し出血しているということで入院。
しかし翌々日出血も止まり、には一般病棟に移り、食事も普通食になり、
約3週間で退院と言われていたのです。
でも入院5日目の朝出勤途中の私の携帯に病院から電話が入りました。
母の容体が急変し、心肺停止になったので、すぐ来てくださいと。
頭が真っ白になりました、とりあえずすぐに妹と弟に電話し、会社にはいかず病院に急行したのは覚えています。
母が5時50分位に看護婦さんと普通に会話し、その15分後再び看護婦さんが母の所に訪れた時は
もう心臓がとまっていたそうです。
私達が行ったときは人口呼吸器を使用していて、自発呼吸は出来ない状況でした。
医師からは心停止後8分が勝負なので、15分は正直厳しい宣告を受けました。
たった7分の差が明暗を分けてしまうのです。
結局母の意識は戻らないまま、心停止しました。
今でも思い出すだけで、涙が出てきます。
49日をすぎ、少し落ち着きはしましたが、いまでもふとした瞬間母のことを思い出し
突然涙が出てしまいます。
このブログを書いていても、泣いてしまいそうになりながら書いています。
母は苦しむことなく、眠ったまま逝きました。それだけが救いです。
そして、母の死以外にも私にはショックな出来事が起こりました。
5月3日愛猫小太郎を獣医さんに連れて行き、健康診断を受けさせました。
おちっこがうまくとれなかったので、また取ったら持ってきますってことで
血液検査と、問診、視診、触診だけで異常なしで終わるはずでした。
しかし最後に獣医さんが口の中を診て下さった時に、小太郎の下あごにしこりを発見しました。
念のためレントゲンを撮ったところ、はっきりしこりが映っていました。
獣医さんからはこういわれました。
「癌かもしれないし、そうでもないかもしれない。でも僕にはこの症例の経験が少なく正しく判断治療が出来ないので
大学病院に行きませんか?大学病院の獣医師なら、豊富な症例を見ているので、経過観察でいいのか
手術で完治するのか等判断が出来るはずです」
もう頭が真っ白になりました、不覚にもその場で涙ぐみました。
私は大学病院に小太郎を連れて行くことにしました。
どんな検査結果が出るかはわかりません。これから予約を取っていただき、連れて行きます。
ここ2、3日は小太郎を見ると泣けてきました。まだ8歳なのに・・・。
小太郎のことも心配ですが、お金のことも心配です。
「先日の検査代だけで、2万超え、大学病院なんていくらかかるんだろうって。」
そんな時父親が「費用のことは結果が出てきてから、改めて考えればいい。まずは後悔しないようにしなさい」って言ってくれました。
幸い小太郎はペット保険にも入っているので、いくばくかのお金は出ると思います。
今でも泣きそうになるけれど、私がめそめそしていると、小太郎に伝わってしまいます。
今は自分に喝を入れ、どんな結果が出ようとも小太郎のQOLを1番に考えた結論を出そうと思います。
そして毎日「大好き」って気持ちを伝えよう、いっぱい撫でてあげようって改めて決心しました。
だから出来る限り、小太郎の記事をUPしようって思ったのです。
小太郎は私にとって初めての猫です。自分だけで世話をして、子猫から育てたのです。
だからなおのことしっかりしなくてはと思います。
皆さん、こんな私と小太郎を応援してください!




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No title
お母様との突然のお別れは、とてもお辛かったでしょう心よりご冥福をお祈り申し上げます
そして、小太郎ちゃんの症状も心配ですね…
お父様のおっしゃる通り、後悔しないように出来る限りのことをしてあげてください
私も小太郎ちゃんと同い年で、やはり私が初めて育てた珊瑚がいますから、お気持ちは痛いほどよく分かります
まだ8歳ですから、まだまだ元気で長生きしてもらわないと、ですよね
病気のことで心配しすぎると、その不安が猫にも伝わってストレスになると言いますから、毎日「大好き」と言って撫でてあげるのは大賛成です!
ひろりんさんも どうぞお気を付けてお過ごしくださいませ
No title
お母様突然のことで記事を読んでる私も
なんとも言葉になりません
お母様のご冥福をお祈りします
そして小太郎ちゃんのこと
大学病院で調べてもらってしっかりと治療してもらって
きっといいほうこうにいくって思います、そう願ってます
脂肪の大きな塊かもしれないし
その部分を手術でとれば~だいじょうぶって
ことは全然あると思うし
ただ、8歳という高齢にかかってきた年齢でもあるから
免疫力をつけて体調崩さないように~
小太郎ちゃんがんばれ~!
ひろりんさんも辛いことが続いてますが
ご自身の体調にも気を付けて
No title
おはようです。お母様の事は本当に寂しくて悲しいですよね。だって3週間で退院って聞かされてたんですもの。
心の準備も出来ないままお別れだなんて(涙)
自分の両親が同じようにと思うと・・・
小太郎君、大学病院で診て貰ってしっかりそのしこりが
分かるといいね。そしてそのしこりがどうかどうかただの
しこりでありますように。
そうだね、落ち込んでるとやっぱり心配して伝わってしまうんだよね。
いろいろ心配すると落ち込んでしまうけど小太郎君には大好き‼!!
っていっぱい伝えてあげてね。
検査結果、絶対大丈夫だって祈ってるから頑張って。
小太郎
秀巧金属㈱のマスコット猫
小太郎です。
2008年4月15日生まれ
東京都墨田区で建築金物
オリジナル板金商品を
中心に扱っている会社です。
Author:秀巧金属株式会社
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